露店が並ぶ参道をキョロキョロしながら進みます
楼門をくぐると正面に拝殿
境内を流れる一の井川
川面に映る行灯灯り
百日紅もまだまだ
「 八朔や 早稲に占う 酒づくり 」 遠近
カンカン太鼓を打ち、南無阿弥陀仏を唱え、
六斎念仏が奉納されます
担い手も育っています ^^
鉦音に境内の空気が引き締ります
秋に聴く祇園ばやしも風情があります
緊張感が伝わります ^^
お亀ひょっとこ ^^
大人でも難しい四つ太鼓、上手に叩けました ^^
あたたかい拍手喝采 ^^
なんとも角のとれたお囃子で、心持ちの丸くなるお祭りでした。
演者のみなさんお疲れさまでした。
祭りの帰り、大鳥居を後にしてもまだ、
太鼓に鉦の音が胸に、耳に、残っていました。
嵯峨野の山の木々も少し勢いをなくして、
少し肩の力を抜いた様子に見えました。
梢にはすでに黄味を帯びた葉もあり、
美しくちはやぶる秋の光景も、すぐそこですね。
さてこのあと歌舞伎座の屋根に待宵の月をミツケルわけです ^^
ーー
次は Burownie & Chiffon と言っておきながら、
またも Rakuchu rakugai zu になりました。
まあ、こんな調子でやってますねん♬
次はホントに Burownie & Chiffon です ^^
ほなまたまた ^^