遠近 ochi-cochi

逍遥録

aoniyoshi

奈良県宇陀郡曽爾村大字太郎路 曽爾高原。

ススキスキーにはたまりません。

今日も今日とて花逍遥。

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その者蒼き衣をまといて金色の野に降り立つべし・・なんて。

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室生赤目青山国定公園第一種特別地域、だってさ。

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ここに居ると遠近感やスケール感が分からなくなります。

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どっどど どどうど どどうど どどう

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どっどど どどうど どどうど どどう・・

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風の音・・ボクの息の音・・それだけ。

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陽が射すと一面金色の世界・・目を開けてられないくらいです。

横に漂う黒い線は道です・・その先っちょの黒胡麻みたいなのは、人です。

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春には山焼きで一面真っ黒。夏は緑の原となり。

秋は真っ白キラキラふわふわ。冬は金色の野に・・

想像力が刺激されて、脳がスパークして・・

ここで Yes 聴いたら・・脳汁出ちゃうよ。