遠近 ochi-cochi

逍遥録

2018-01-01から1年間の記事一覧

homarecipe #64

ホマレ姉さんの言うことにゃ・・ 「玉ネギでもいいんだけど、やっぱりここは長ネギなんだよなぁ…」だってさ。 それ・・大賛成です。ってことで無性にカレーうどんが食べたくなっので・・ でも年の瀬も押し迫った事ですし、晦日って事でもありますもので、 カ…

shinobi

御主! 何奴! どどん♬ 最近よく見るつれない素振りの猫。 その日は突然ズンズン近づいてきた。 マジか!?・・カメラのピントが間に合わない。 もう構うなと言ってるのか? それともボクに興味が湧いたか・・ 真っ直ぐボクの目を見る炎のようなその目は生命…

sora_no_iro

きょうは夜が明けると神戸は深い霧の中でした。 それが午後になるとすっかり晴れて、 雲ひとつない爽やかな青空になりましたが、 その「雲ひとつない青空」というのはあまりに色気のないもので、 それにその爽やかさに些か苛立つほどでした。 日が暮れるとに…

shinobi

御主! 何奴! どどん♬ きょうもナブナブ言うばかり・・なかなか慣れてくれません。 でもちょっとだけ振り向いてくれた・・

sora_no_iro

南京櫨 唐楓 赤黄橙 いとあはれ 遠近

sabi

sabi

sora_no_iro

Kyoto

さて師走の京都で鳥渡お散歩 六角堂は楓も銀杏もまだまだ鮮やかな秋の彩り 池の白鳥も悠然として優雅に泳ぐ 鴨川では心配になるくらい冷たそうな水面に鴨が集う 福良雀はまるで塩豆のような南京櫨の白い実を啄む 鳶は開いた扇子を落としたように錐揉みしなが…

sora_no_iro

閉寒成冬・・空寒く冬となる。 閉寒とは塞ぐという意味・・塞ぐとは寒さから守るという意味。 決して鬱々と閉ざすという意味ではない。 百日紅は、その実に空の色を吸わせる。 いつの日にか、その実が夏の空に映える紅い花を咲かせるために。

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sora_no_iro

Slowly

前触れも無く、足音も無く、気が付いた時はボクの背後に立っていた。 そいつの皮膚は乾いた灰色で血の気のない冷たい色をしている。 磨り硝子のような眼は濁った鉛色で奥から鈍く光を放つ地獄からの使者。 ボクの背後でニヤリと笑って背中めがけて大きな鎌を…

sora_no_iro

sabi

shinobi

御主! 何奴!? どどん♬

sabi

各地で電柱電線の地中化が進んでいる。 電気工事士が配線工事で危険なゴンドラ作業をしなくて済む。 台風で電線の切断や電柱が倒れたりする事で起こる停電の心配もなくなる。 最近では蝉が電線に卵を産むらしい。 烏や鳩の糞が電線沿いに落ちてくる糞害も無…

sabi

立冬過ぎてもこの暑さ・・なんなん?

shinobi

御主!何奴!? どどん♬ どどん♬ どどん♬

sabi

秋ばれ・・秋かぜ・・秋さむ・・秋そら・・秋ねむ・・秋もぐ・・秋でぶ・・ん〜。

sabi

Kobe calling

ポートタワーにも火が灯ってだんだん明るくなってゆく 観覧車も賑やかにきらめく 目覚める灯台 ドックのクレーンはもうおやすみ きのうの日没直後・・空色

o_mamagoto

新米を研ぐ・・丹波栗を剥く・・丹波黒豆を炒る。 塩とみりんで炊く。 炊き上がったら酒を少々ふって蒸らす。 黒胡麻と塩でいただく・・香ばしい秋。 明日はお結びにして、カメラ持って散歩。

sabi

sabi ? shinobi

御主!何奴!? どどん♬

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Kobe calling

さて、こよみは「霜降」初候に「霜始降」とありますが、この辺りはまだ日 中に歩けば少し汗ばむ陽気で、今日などは最高気温20度で、雨空ですが、何 とも言えない緩い空気が漂う神戸でございます。今年は先の台風で樹々の葉 が痛んでいて、今のところ少し褪せ…

sabi

ポ〜〜〜🎵

sabi

sabi

ぶひっ